FLATHEAD(フラットヘッド)INDIGO BLOCK CHECK FLANNEL WORK SHIRT(インディゴブロックチェックフランネルワークシャツ)!
フラットヘッド秋冬の定番ブロックチェックネルにスペシャルモデルが登場!
インディゴロープ染色で染め上げた糸を使用し織り上げたインディゴブロックチェックネル。着用と共に色落ちが進み色の変化やパッカリングなどのあたりが楽しめるブロックチェックネルです。生地だけではなく前身頃やバックヨーク部分の柄合わせなどもフラットヘッドらしいこだわりを落とし込んだスペシャルな1着です。
インディゴロープ染色で芯白を残して染め上げた糸を使用し織り上げた生地は、色落ちやパッカリングなどの着用による経年変化を楽しめます。濃紺からだんだんと淡いブルーへと色合いが変わっていくと、ブロックチェック柄が際立ち印象もガラっと変わります。インディゴ染めされた繊維は織機や裁断機など使用する機具へも色が移ってしまうため、インディゴ染めされた生地専用のラインを用意し製作しています。
裏面には全体を覆うように密に裏起毛処理が施されています。フワッとした裏起毛は空気を蓄えて体温を閉じ込めるため、保温性に優れています。裏起毛処理を行う際もインディゴ染料が移ってしまうので、他の製品とは別に専用ラインで起毛をかける徹底ぶりです。
ヴィンテージワークウエアにも見られる独特な形をしたネコ目ボタン。猫の目のように見える週央の窪みに縫製糸が沈むことで糸の擦り切れを軽減し、ボタンが取れにくいボタン形状です。尿素ボタンはミリタリーウエアなどにも用いられる程、堅牢度が高く耐久性にも優れ、古くから愛用されてきた素材でもあります。
主要部分の縫製に用いられる二本針のチェーンステッチによる巻き縫いや、裾の両脇につけられた三角マチなどはヴィンテージウエアにも見られる特徴的なディテールです。チェーンステッチによる巻き縫いは生地を重ねて巻き込んで縫い上げるので耐久性にも優れていますが、チェーンステッチ独特の縮みやねじれによるパッカリングも楽しめます。元々は耐久性を高めるための三角マチですが、よりヴィンテージ感を醸し出すデザイン的要素として取り入れているディテールです。
前立て部分や三角マチには旧式シャトル織機で織り上げた証ともいえる生地のミミ(端の部分)を使用しています。
※染料(インディゴ)の特性をご理解いただき、お取り扱いにはご注意ください。
お洗濯の際は、他の物とは必ず分けて洗ってください。また、摩擦等で他の衣料等に色移りしますので十分にご注意ください。
ワンウォッシュ。
※)仕様等の詳細は予告なく変更する場合がございます。画像はメーカーから提供していただいたり、サンプルを撮影したもの等です。商品の仕様や色合いの他様々な部分に違いがある可能性が高くなっております。予めご了承ください。
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