〜レザーの概念をくつがえすディアスキンレザー(鹿革)〜 |
フラットヘッドレザーウエアのメインマテリアルとしてフラットヘッドの創業当初から
使用されているディアスキン(鹿革)。 なぜフラットヘッドはディアスキンにこだわるのか? ディアスキンの特徴を知るとその理由がおわかりいただけるはずです。 |
ディアスキンの特徴 1.柔軟性 「レザーは硬い、馴染むのに時間がかかる」 という革に対するイメージを裏切る柔らかさ。 購入後すぐから着て出かけたくなるしなやかな風合いは 肩肘張ることなく気軽にタウンユースとしても着やすい風合いです。 |
2.通気性 一般的にレザーは通気性に欠けるもの。そのため暖かい季節には着づらいのも当然です。 ですが、ディアスキンはレザーであるにもかかわらず、一定の通気性を備えているため、 比較的暖かい季節から使用することができ、また冬場にはインナーとして使用すると 繊維の中に空気をためこみ、保温力も発揮してくれます |
3.軽さ 革ジャン=硬くて重たい そんなイメージでディアスキンのライダースを羽織ると皆様驚かれます。 レザーということを感じさせない軽さはイコール着やすさ。 レザーウエアでありながら、普段着にスッと取り入れられる軽さはレザーウエアを 着る楽しみを広げてくれます。 |
4.強度 柔らかくて、通気性があって、軽いってことは耐久性はどうなの?! ご安心下さい。ディアスキンレザーは牛や馬に比べて入り組んだ繊維構造をしているため、 一定方向への引き裂け強度が高くなっています。また油分が抜けづらいともいわれているため、 油分切れによるひび割れや硬化が起こりづらい点も長年使用するには嬉しい特徴ですね。 |
5.少性希 動物園にいる鹿を思い浮かべてもわかるように、鹿は牛や馬に比べて圧倒的に身体が小さい動物。 つまり一頭の鹿から取れるレザーも必然的に小さくなります。しかも鹿は角があり、 気性も荒い動物なので、原皮の状態で皮に穴があいてしまっていることもしばしば。 フラットヘッドの大きなサイズのディアスキンシャツの背中部分や ディアスキンパンツのレングス長さを継ぎ目無しの1枚革で採ること自体が、 厳選された希少なディアスキンを使用している証なのです。 とにかく一度着ると病みつきになってしまうフラットヘッドのディアスキン。 世界でも有数の名タンナー「藤岡勇吉本店」のディアスキンを使用しており、 そのクオリティーは まさに一生ものと呼ぶにふさわしい逸品です。 デイリーにレザーウエアを着る楽しみを実現してくれるディアスキンアイテム。 ぜひこの逸品を手にして下さい。 |
他のレザーには無いドレープ感が特徴 | ウエスタンシャツとディアスキンシャツ ジャケットの重ね着コーディネート |
||||||||
ライダースもディアスキンだとハードに なりすぎずタウンユースにも使いやすい |
フルレングス継ぎ目無しの1枚革で 製作されたディアスキンパンツ |
THEFLATHEAD(フラットヘッド)レザーウエアコーナー ぜひ、お気に入りのモデルをゲットしてください! |
→ 商品一覧ページへ レザーウエア1 レザーウエア2 |